今回は、
東京の水天宮のお守りの種類や料金（初穂料）についてです。
東京の水天宮といえば、一番有名なのは安産ですし、子授けも知られていますが、
他にも色々な種類のお守りがあるようなので、調べてみました。
引用：http://macaronmania.blog.shinobi.jp/%E3%81%8A%E5%87%BA%E3%81%8B%E3%81%91/?pageNo=3
安産のお守り
御子守帯と護符
祈祷済みの腹帯形式の安産祈願のお守りです。
お守りも一緒にいただけるようです。
初穂料4000円
小布御守と護符
自分の腹帯に縫い付けたり、持ち歩いたりするタイプの安産祈願のお守りです。
こちらもお守りも一緒にいただけるようです。
初穂料2000円
※他にも安産の絵馬などもあるようです。
安産の祈祷
妊婦様の昇殿参拝
水天宮の社殿で安産祈願のご祈祷をしてもらえます。
戌の日などの混雑時には、妊婦本人しか昇殿できず、付き添いの方などは外で待つことになります。
受付時間は9：00～14：30ですが、戌の日は8：00～15：30のようです。
初穂料5000円
子授けや厄除けのお守り
子授け祈願お守り
子供を授かりたい方が持つお守りです。
初穂料2000円
厄除祈願お守り
厄年でない方でもいただくことができます。
初穂料2000円
※子授け祈願お守りと厄除祈願お守りは、いただくときに、名前を伝えておくと、翌朝祈祷していただけます。（別途費用は必要ありません。）
※戌の日以外は、昇殿参拝もお願いできるそうです。（初穂料5000円）
ほかにも、家内安全・心願成就など他の祈願のお守りもあるようですし、子宝福絵馬というものもあるようです。
身体健全・交通安全・旅行などのお守りやお神札
水天宮神璽（すいてんぐうしんじ）
神棚にお祀りするお神札です。
初穂料1000円
護符
昔から伝わる紙のお守りです。
安産のお守りにはついていますから、二重買いしないように注意しましょう。
初穂料200円
肌守り
健康のためのお守りで、大人から子供までいけるそうです。
初穂料300円
交通安全のお守り
初穂料500円
渡航安全お守り
旅行のためのお守りです。
初穂料500円
除災招福の縁起物
福犬
籠を被った犬の置物です。
神の御加護を被った張子の犬です。
初穂料 小五00円 / 大1000円
河童の土鈴
初穂料500円
魔除けの河童
初穂料500円
※河童は水天宮の神様の使いと言われています。
宝生辨財天のお守りやお神札
辨財天神璽
神棚にお祀りするお神札。
初穂料800円
根付お守り
金運・学業・芸能のお守りです。
初穂料500円
巳なる金
金運のお守りです。
初穂料300円
他にも、宝生辨財天御像などがあります。
というわけで、
東京・水天宮のお守りの種類や料金などを調べてみました。
（注）あくまで個人的に調べたものですので、ご自身で必ずご確認のほどお願い致します。
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共通テーマ：妊娠・出産
2016年4月11日に友人の安産祈願で水天宮に行ったら…小布と安産御守のセットが4,000円に値上げしていました。戌が付いているとは言え、余りの値上がりに驚きました。新社殿代になるのかなぁ〜。
by たんぽぽ (2016-04-11 16:52)